Adobe MAX Japan 2019 へ行ってきました

2019年12月4日
Staff Blog

こんにちは、近藤です。

12月3日(火)「Adobe MAX Japan 2019」へ行ってきました。

参加費用10000円のところ、超早割の場合3000円ということで早い段階で申し込みをしておりました。

今回が初めての参加でどんなものなのか興味があっての参加です。

AdobeといえばPhotoshopやIllustratorなど古くからコンピューターグラフィックのアプリケーションとしてなくてはならないものになっています。

以前は、バージョンアップするたびに買い替えたり、バージョンアップ版を買ったりと結構なお値段していたのですが、今はADOBE CREATIVE CLOUDという月額制のサブスクリプション形式になっていて、毎月6000円近く払えば、最新のAdobeアプリがほぼすべて使えるというものに変化しています。

月額6000円て結構インパクトある金額ですが、我々の仕事をする上では必須アプリなので仕方ないですね。

最近はこういったサブスクリプション形式のサービスが増えていて、弊社ではDropbox、Google(G Suite)なども使っています。

「Adobe MAX Japan 2019」の話

ちょっと脱線しましたが、「Adobe MAX Japan 2019」の話に戻ります。

場所はパシフィコ横浜。自宅から電車で1.5hくらい。9時から開場でしたが電車の混雑を避けるため11時前に到着する予定で行動開始。

到着すると、それほど混雑はしていない様子で受付も並ばずにすんなりゲートインしました。

受付は事前にメールで案内があったQRコードをスマホで見せる形式でした。

このQRコードは、各セッションの入場の際にも見せる必要があります。

セッション開始まで時間があったので会場内をぶらぶらと、それほど広くないので30分もあれば一通りのセクションを見て回れます。

各出典企業がアンケートと引き換えにノベルティグッズをプレゼントしていたのでいくつかノベルティグッズゲットしてきました。

セッション

12:00からのセッションではランチセッションとなっていて、ランチ(サンドイッチとからあげ、ポテトサラダが入ってました)を頂きながらセッションを聴講できるという初めての経験。

12:50からのセッションでは「Premiere ProやAfter Effectsをはじめとした、ビデオ製品の最新情報と使いこなし術」に参加

  • Video編集アプリケーションの最新情報などを解説。

14:10からのセッションでは「グラフィックデザイナーも必見!Webデザインのワークフローで学ぶはじめてのAdobe XD」に参加

  • XDを使ったワークフローについて

XDのセッションは立ち見の方が結構いました。XD注目度が伺えます。

XDのセッションが終わった頃に仕事メールがたくさん来ていたので後ろ髪ひかれつつ仕事場へ戻ることにしました。

まとめ

今回初めて参加の「Adobe MAX Japan 2019」でしたが、来ているお客さんが比較的若い方が多かった(自分比較)。未来を担うクリエイターたちにも期待が膨らみます。

私の仕事はディレクションがメインの仕事なので今回は特にXDを使ったクライアントとの関わり方やデザイナーとの関わり方については、改めて考えさせられるものがありました。

それからWEBにも多く活用され始めているVIDEO技術ももっと勉強しなければと思ったセッション参加でした。