ウェブサイトの常時SSL化について
- 2018年10月2日
- お知らせ
こんばんは、近藤です。
最近お客様からよく問い合わせのあるウェブサイトの常時SSL化について。
SSL化とは
SSL(Secure Sockets Layer)というのは、簡単にいうとウェブサイトを見ているパソコンとウェブサーバー間の通信を暗号化する仕組みです。
SSL化するという意味は、ウェブサイト(ホームページ)の通信を暗号化するということです。
SSL化していないと
SSL化されていないウェブサイトは、ブラウザのアドレスバーのところに「保護されていない通信」と表示され、さらに「このサイトへの接続は保護されていません」と赤字で表示されています。
これはChromeブラウザで表示している場合です。
SSL化しているウェブサイトの場合は、鍵のマークが表示され、「この接続は保護されています」という表示になります。
SSL化していないサイトは、閲覧者に対してこのサイトは危険なのでは?といった印象を与えてしまうかもしれません。
ウェブサイトをSSL化するには
SSL化していないウェブサイトをSSL化するにはどうすればよいでしょうか。
現在ウェブサイトを運用しているウェブサーバーのプランを確認します。
オプションでSSLのサービスがある場合は、申し込みすることで導入できます。
現在運用中のウェブサイトにSSL導入をご検討中のお客様はジェイティエムへご相談ください。